私の健康法44 – 脳の活性化をめざして そのうちにそのうちに…

2018年4月11日

玉川2丁目
西矢 芳子さん

頭の体操にと、「けん玉と将棋に挑戦!」と意気高く宣言したのはいいけれど、三日坊主の私は早くも挫折しかかっている。
11人の子や孫たちが集まった時、保育士の娘や父親になった息子たちが学童クラブ時代に培ったけん玉の腕を孫たちに見せていた。認定級があるらしく“うぐいすの谷渡り”や“灯台どんぼ返り”なんてやっている。私は“もしかめ”程度でそれも長くは続かない。
一方、将棋は孫たちがやって来ては楽しんでいるのを見て、相手をしてやりたく覚えてみようと思ったのだが、私は駒の動くルールさえ知らない“ずぶの素人”なのだ。
どちらもかなりの努力と忍耐がいるこんな目標を上げてしまった事を早くも「しまった!」と嘆いているが、まあ、脳の活性化をめざして…そのうちにそのうちに…。